【ハッピーエンドが書けるまで】
※軽いネタバレ含みつつわちゃわちゃ言ってます気を付けて
前に観た【あと1センチの恋】のリリー・コリンズが可愛すぎたから内容も何も把握しないまま観た。
りりー・こりんず そーきゅーと。
お話自体は大きな山も谷もなく進んでいくんだけど、小さな笑いとか幸せとかが転がっててすごく良かった。
ただあれだよ。パッパ。サマンサのパッパ。とても渋くてかっこよい小説家のパッパなんだけど、ちくびが。ちちくびがあまりに特徴的で観ながらもちょっと内容飛んだ。
最初のおせっせシーンもちょっと笑ってしまった。そのシーン独特の色香が微塵も感じられなくてむしろ逆に好きだった。
リリー・コリンズが演じるサマンサは駆け出しの小説家で、両親の別れを目にしたためか恋に臆病な女の子。
そのお父さんであるビルは別れた奥さんが忘れられない人。
そして、サマンサの弟であるラスティは初恋の女の子に対してどうしたらいいのかと若い気持ちをぐらぐらと揺さぶりながらも日常を送っている男の子。
三者三様の恋があって、人生があって最後にはにっこりと笑ってしまった。
(ちくびに関してだけはほんと申し訳ない。めっちゃ笑ったし画面にかぶりつくように観た)
ちょっとした幸せな気持ちになれる映画。やさしい世界がここに。
ちょっと待ってくれ今気付いたラスティの声、薬研くんの人だったまじでか。まじでか。吹き替えで観ればよかったまじでか。えええええええええええええあのもじもじしててシャイな男の子がやげっっいやーーーーーちょっと待ってくれまた観よう絶対観る。吹き替えで観る絶対観る。うわまじかよ。まじかーーーーーーーーーー惜しいことしたまじかーーーーーーーーーーー感想全部吹っ飛んだわまじでかああああああ
ラスティめちゃんこ可愛いよ